LINEでソーシャルログインが可能に!
LINE Login Platformが公開されたようです。
LINEのアカウントで個人を認証できるので、
ユーザーに改めて個人情報を入力させなくてもよくなります。
そうすると、
サービスの登録が楽になる
→ユーザーがどんどん増えるようになる
→サービス提供側はチャリンチャリン
って訳ですね。
登録フォームやチェック機能も実装する必要がなくなるので、
開発のコストや労力もカットできるでしょう。
これは、アプリ開発者、サイト製作者等にとってはインパクトが大きいですね。
ただ、共有される情報は、
ログインしたユーザーの情報
LINE Loginを使ってサービスにログインした場合、サービスはユーザーの同意のもとで、下記の基本的なユーザー情報を連携することができます。
- LINEで設定された名前
- LINEで設定されたプロフィール画像
- LINEで設定されたひとこと
- LINE上の内部的な識別子
LINEの友だちの一覧、グループ情報など、上記以外のユーザー情報は連携されません。
のみのようです。
メッセージ等は送れないようですね?
送れたらかなり画期的だと思ったのですが。
しかし、LINEの勢いは凄まじいですね。。
着々とプラットフォームを支配しにきていますね。
全端末にプリインストールされる日もそう遠くないかもしれませんね。
ではでは。